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矢沢心ブログで入院の記事。 [芸能人の病気]

矢沢心が第2子を 妊娠し、10月に出産予定ですが妊娠中の病気である事が判明し入院しています。

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矢沢心が夫で元K-1王者の魔裟斗と結婚し、第1子を出産するまでも不妊治療だとか色々と苦労をして出産していました。

このたび第2子妊娠と言う嬉しいお知らせがあったのもつかぬま妊娠中の病気にかかってしまいました。
その病気とは・・・

前置胎盤と言う病気で妊婦はこの病気を発症する確率も珍しいわけではありません。

矢沢心のブログを読みましたが、入院し安静にしていると言う事で出産するまでは心配な事だと思います。
グリーンルイボスティを飲んでいると言う事でルイボスティのボトルもブログに写っていました。

そう、妊娠中の飲み物はルイボスティが良いのです。
普通のお茶でさえ、妊娠中は避けた方が良いとされています。
身体に良いハーブティも妊娠中はほとんどが禁忌。

ルイボスティもハーブティの一種ですが、この飲み物だけは妊婦に良いのだそうです。

さて、矢沢心の患っている前置胎盤とはいったいどういう病気なのでしょうか?
胎盤が子宮口の全部または一部を胎盤が覆ってしまう状態を言います。

一行に簡単に書いてしまいましたが、実際の前置胎盤は胎盤の位置も人それぞれ違う場合もあるのだそうです。
前置胎盤と診断された以上出産するまでは心配な病気です。
何より大出血をする事もあり赤ちゃんだけでなく、妊婦の命も心配な事もあるほどだそうです。

人間の身体の中にある血液は体重の13分の一。
全治胎盤で出産するときには2リットルも出血してしまう場合もあり、出血性ショックで妊婦が亡くなる場合もあります。

矢沢心.png

安静が一番の治療法で、あまり動かない方が良いとの事。
トイレ以外はたたない。
お風呂もシャワーで軽くすませる。
ストレスをためない。

などなどあるようですが、やはりその辺は入院していないと安静には出来ませんね。
矢沢心も一人お子さんを残して入院しています。
前置胎盤になった場合、子どもを日常で見ながらの安静は皆無でしょう。
それこそ、大出血をして取り返しのつかない事になどなったら大変です。

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男性や出産経験がない場合など前置胎盤と言う病気は耳慣れないかもしれませんが、この病気は100人にひとりがなっていると言うわりとあまり目珍しくない病気なのです。

特に妊婦や胎児の死亡率の高い早期胎盤剥離などは、気をつけなければならなく、入院し安静する妊婦も多いとのこと。
このたび妊婦の病気を調べて驚いたことですが、いまだに日本では出産時に亡くなる人が年間に60人もいるのだそう。
日本全国なのでそう多くはありませんが、妊娠した結果自分の命を落としたと言う事実でもあります。

本当に命がけの出産なのです。
矢沢心も自分がなった前置胎盤と言う病気の事をたくさん調べた事と思います。

妊娠初期は安静にしてと言う言葉をよく聞きます。
妊娠中期になったらひとまず安心と言う説もありますが、妊娠中期以降は命に係わる病気も突然くる事も考えられますので、どちらにしてもめでたく出産するまでは心配がつきませんね。
特に危険な妊婦の病気も調べました。

1. 急性妊娠脂肪肝
妊娠後期に突然発症し、急速な肝不全によって母児ともに死亡する恐れのある命に係る病気なのです。
昔は母児の死亡率が80%以上といわれていましたが、早期診断・治療すれば助かる病気です。
今年初め位にテレビで妊婦のドキュメンタリーを見ましたが、まさしくこの病気にかかって命を落としてしまいました。

出産寸前まで元気で話もしていたのに、突然肝機能が働かなくなり黄疸がでて臓器不全で亡くなってしまったのです。

この病気は妊娠後半期に、嘔気、嘔吐、頭痛、心窩部痛、全身倦怠感、黄疸、上腹部痛などの症状が出現。
母体、胎児共に死に至るケースがあり、見通しは非常に悪い疾患だそうです。
lalso.com急性妊娠性脂肪肝 | 治療法は症状と原因から.引用。
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2. HELLP症候群

妊娠後期からお産の後に発症しやすい、溶血、肝酵素上昇、血小板減少を主とする症候群です。
妊産婦死亡率は1%程度といわれていますが、母体に様々な合併症が起こりえます。
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突然の上腹部痛や心窩部痛、疲労感や倦怠感などで発症し、嘔気・嘔吐、食欲不振もみられるとのこと。

HELLP 症候群は妊娠中毒症と深い因果関係がるそうで、私のまわりにも妊娠中毒症になった友人もいましたが、、妊娠中毒症のうち約2%はHELLP症候群に至る可能性がありますので十分に気をつけなければなりませんね。

3. 妊娠高血圧症候群
妊娠中期以後に発症しやすく以前は妊娠中毒症と呼ばれていました。
妊娠高血圧症候群とHELLP症候群、急性妊娠脂肪肝は、お互いに関連性があるといわれています。
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主な症状としては、高血圧症状の発症による頭痛やめまい、はきけ等の症状の他、尿蛋白、むくみ、急激な体重の増加、子癇によるけいれん発作など
1~3 の専門的な病気の内容は調べてこちらの記事に引用しました。

妊婦の病気を調べていくうちに脳血管障害や、脳出血などの合併をも引き起こして妊婦の死亡が稀にあるとの事を知り、無事に出産と言う事はもしかしたらキセキなのではと思うほどの気持ちになりました。

矢沢心が出産まで大事をとって入院して無事に生まれる事を願わずにはいられません。

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